ダイキン東大ラボでは、両組織のトップ、幹部が集まり、年1回の運営協議会を開催しております。

2024年度の第6回運営協議会は、12月1日～2日の2日間に渡り、ダイキン工業のDaikin Amica 軽井沢及び軽井沢 ホテル鹿島の森にて開催され、運営協議会委員・運営委員・参画研究者・オブザーバー等、合計55名が参加しました。

本協創も丸6年が経過し、10年間の協創期間における確実な事業成果を達成するため、具体的な実行計画について議論する時期に差し掛かっています。関連する社会連携講座からの社会実装に向けた取り組みや「空気の価値化ビジョン 2024」、ベンチャー協業、人材育成・交流等について、この2日間で様々な活動成果が報告され、経営トップや学長含めた関係者全員で、深い議論を行いました。
これらの議論を踏まえ、今後も両者で計画のブラッシュアップを行いながら、目標を着実に達成し成果を上げていくことで、協創の一層の発展につなげてまいります。

ご関係のみなさまには今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

ダイキン東大ラボ「産学協創協定」の記事は以下のリンクへ
https://daikin-utokyo-lab.jp/archives/51