ダイキン東大ラボでは、両組織のトップ、幹部が集まり、両者の協創活動をさらに活性化するため、年1回の運営協議会を開催しております。

2023年度の第5回運営協議会は、11月13日（月）にダイキン工業の東京支社 新社屋（東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー）にて、ハイブリッド会議として開催されました。
運営協議会委員・運営委員・参画研究者・オブザーバー等、現地68名、リモート参加14名の合計82名が参加しました。

今回の会議では、「未来ビジョンの協創」や「未来技術の創出・ベンチャー協業」、「人材育成・人材交流」の3本柱について、これまで積み上げてきた協創5年間の活動成果を報告するとともに、6年目以降の取り組み方針について活発な議論が行われました。
これまでの成果や課題を整理し、さらに注力すべき点や、グローバルな環境変化への対応等修正が必要な点をトップの目線を交えて議論し、後半5年間に向けて非常に実りのある会となりました。

本協議会の内容を踏まえ、ダイキン東大ラボでは協創の更なる活性化に向けた取り組みを実践することにより、高いレベルの協創を目指します。
ご関係のみなさまには今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

ダイキン東大ラボ「産学協創協定」の記事は以下のリンクへ
https://daikin-utokyo-lab.jp/archives/51