ダイキン東大ラボでは、年に1回、産学協創協定に基づく活動を協議するため、運営協議会を開催しています。

2022年度は、12月24日〜25日の2日間に渡り、ダイキン工業の新本社（大阪梅田ツインタワーズ・サウス）及びテクノロジー・イノベーションセンターにて、ハイブリッド会議として開催されました。2つの会場で、運営協議会委員・発表者・運営委員・オブザーバーの50名、リモート参加による19名の合計69名が参加しております。

2023年はダイキン東大10年間の産学協創の半分にあたる5年目を迎えます。今回の運営協議会では2022年の取組みや成果についての報告の後、後半の協創を更に活性化し、レベルの高い協創にするために、目指すべき方向性、そのための準備の年として５年目に何を行うのかについて活発な議論が行われました。

ダイキン東大ラボでは本協議の内容に基づき、協創前半の延長線上ではなく、１段ステージを上げた取り組みを進めていきたいと考えておりますので、今後ともご支援の程よろしくお願いいたします。

ダイキン東大ラボ「産学協創協定」の記事は以下のリンクへ
https://daikin-utokyo-lab.jp/archives/51