News

ニュース

2024.2.27

第2報 HVAC Industry Tour のワシントンDC訪問について

HVAC Industry Tour は、東京大学、メリーランド大学(UMD)、ダイキン工業の大学院生及び若手研究者が、国際学会への参加や参加者同士のディスカッション等を通じ研究者や技術者としての視座を高めると共に、三つの機関の今後の成長・発展につながるネットワークを構築することを目的として、今回初めて企画・実施されたものです。
今回はツアー二つ目の訪問地であるワシントンDCでの様子をご報告します。

日程: 2024年1月24日(水)から27日(土)
参加教員:東京大学大学院工学系研究科 機械工学専攻
      大宮司 啓史 教授 
     University of Maryland Center for Environmental Energy Engineering
      Professor Minta Martin and Director of CEEE Reinhard Radermacher ほか
参加者:東大の博士修士学生の4名、UMDの博士修士学生の4名、ダイキン工業若手研究者5名
内容: UMDキャンパス、Daikin Energy Innovation Laboratory at UMD、
    ダイキンワシントンDCオフィス訪問とワシントンDC市街ツアー

ワシントンDCでは3日間に渡って、UMDキャンパス、Daikin Energy Innovation Laboratory、ダイキン現地オフィスと様々な場所を訪問し、HVACの最先端の技術やアメリカの環境政策についての講義、与えられた難易度の高い課題についてのグループワークやプレゼンテーション等を経験しました。
UMDの広大で美しいキャンパス、アカデミアから生まれた革新的技術が形になりつつある姿を垣間見ることができる研究所、アメリカの行政関係者との接点でありアドボカシー活動の最前線であるダイキン現地オフィスといった特色のある施設で、大いなる刺激を受けるとともに、受入側メンバーを含めたプログラム参加者同士の相互理解や絆がより深まる活動となりました。
最終日はUMD学生の案内により、ワシントンDCの市街地ツアーを実施。街の見どころを押さえた大充実のツアーに、参加者も大満足の様子。次への英気を養う貴重な一日となりました。
ワシントンDCでのグループワークについては、「異なる経歴や専門性を持つメンバーとチームとして協力することで、同じ問題へのアプローチに新たな視点を得ることができました。」といった感想や、ダイキン現地オフィス訪問については、企業が直面しているアメリカの環境政策とそれに対する取り組みへの強い関心や政治的な側面からの議論が良かったといった感想が寄せられ、メンバーはここでも充実した時間を過ごすことが出来ました。
   (文筆) 今井 洋輔 東京大学大学院 工学系研究科 機械工学専攻 修士了
       ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター 協創PJ 主任技師

   

本プログラムはダイキン工業株式会社と東京大学が締結した産学協創協定に基づいて、東京大学グローバル・インターンシップ・プログラム(UGIP)の1つとして、東京大学工学系・情報理工学系研究科事務部国際推進課国際交流チームの協力を得て行われました。
次回、HVAC Industry Tour最後の訪問地であるヒューストンでの様子をご報告します。